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~組織について考えた~ [ビジネス]

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こんにちはjun_1981です

いつもアクセス有難うございます
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今日は「組織」について考えてみましたので書いていきます



まず組織とは手段だと捉える

組織や仕組みは「あるべき姿」を描いたに過ぎず、それを構成するメンバーが仕組みに沿った行動をしない限り仕組みというものは所詮「絵に描いた餅」になり機能不全を引き起こす

そして、その運営は人の行動如何が成否を左右するのである

活性化された組織は「健康的」な組織であり、それはメンバー個人の意欲や感情に大きく関係している

組織が、健康的かどうかは「組織風土」の状態によるのだ
「組織風土」とは「快・不快」のことであり、「快」とは生き生き・活き活きとした状態で身体的健康だけでなくヤル気一杯、張り切っている、生命力が漲っている様子である

逆に「不快」とは、イマイチヤル気が起こらない、ダラダラした状態で何をしていいのかわからない、目標がない等といったマイナス要素たっぷりのことである

一人一人の心が活き活きしていないと生産性の向上は期待できない
人の心と関わりのない生産性はあり得ないのだ

例えば、同じ様な規模の企業、同じ様な戦略でありながら盛衰を分けていることもあるのである
この要因は経営戦略の優劣、経営資源の格差の他に組織風土の相違があり、この要素が大きいのである

職場においては活き活きハツラツ、のびのびしていなければ生産性の向上は期待できない
心・感情と生産性は相関する

なので、活き活きハツラツしかも笑いのある雰囲気、風土を構築しなければならない

そういう雰囲気は楽観的で部下に対する温かい激励や感謝の気持ちで接することができる管理職(管理者)によって作られる

ここでいう楽観的とはのんびり・なるようにしかならない等の弛んだ状態のことではない
いつ如何なる時も落胆したり深刻に考えず前向きに積極的に挑戦できることをいう

信頼性の高い管理職(管理者)のもとではその組織・集団の士気は高くなるのである 生産性向上の決め手は、働く人の心を活き活きハツラツさせることであり、それは人への配慮、気配り、体温の伝わるような管理職(管理者)がいることが大事である

以上、宜しくお願い致します

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