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~新人部下に対して その1~ [ビジネス]

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こんにちはjun_1981です

今回からタイトルにありますように「新人部下に対して」と題して自論を展開したいと思います

これから4月に入り、新社会人が数多く誕生することでしょう
そんな新社会人の「新人部下」を優秀な人間にするか、ドロップアウトさせてしまうかは先輩や管理者の腕にかかっています

前回までで「管理者の心構え」や「叱り方」について書きましたが、それらを踏まえて読んで頂ければと思います

~若者レベルに「降りてあげる」~


よく「阿吽の呼吸」「(先輩や上司の)背中を見て育つ」と言ったことが聞かれるかと思いますが、そんな言葉は今は死語です

そのような言葉を発する方に多いのが、「自分たちの時代には一から十まで教えてもらわなかったぞ」や「もっと厳しい環境で育ったのだ」などというはっきり言ってナンセンスな(どうでもよい)考えをお持ちの方です

そういったことを振りかざすことがそもそも自らコミュニケーションを閉ざしているということに気がつかなければなりません

管理者の方や先輩になるであろう方が、この記事を読んで(なんか言ってるわ笑)という感想を持ったなら、今一度、冷静に自らの20代前半を思い出してほしい

・右も左もわからない
・書類の書き方?流れ?
・電話のかけ方?切り方

色々困って日々同期の方と励ましあわなかったでしょうか?
それこそ、当時の先輩や上司とのコミュニケーションギャップはあったのではないか?

誰でも若いころであれば「自己中心的傾向」はあるものである
それが「後輩」、「部下」というものを携えたときに初めて気が付くのである
かのピラミッド建設時代の史料からも「最近の若い者は・・・。」という言葉が出てきています

いつの時代も常に不慣れな新種に苦労するのである
つまり彼等の時間軸や、常識、感覚、トレンドなどを常に理解しよう努力し彼等の立場になって行動や発言を受け入れて考えるべきである

以上、宜しくお願い致します
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