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~新たに管理職(管理者)になるということ その3 自己変革~ [ビジネス]

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こんにちはjun_1981です

あと1週間ほどで、4月です
そろそろビジネスマンは異動人事などが出揃った頃ではないでしょうか?

新しい職位・職責・職場

昇進昇格を知った瞬間は気持ちが上がりますよね
しばらくすると、不安が襲ってきますが・・・

さて今回は~新たに管理職(管理者)になるということ その3 大きな試練と自己変革~

ということで書いていきますので宜しくお願い致します


大きな試練と自己変革


昇進や昇格、他部門への異動というのは大きな試練が待っています
着任初日早々、周囲から期待の目を向けられ管理職(管理者)としてのキャリアを積む上で要職への移行というのは最大の試練なのです
着任初日からの数ヶ月をうまく乗り切れるかどうかがその仕事全般の成否を握っている


然しながら、その仕事を確実にこなせるという解決方法や教科書はない
ただし、基本的なことを疎かにせず行動することで早く新たな職務や職場に馴染めるのだ
例えば着任前に新部署の事業についての理解を深めることや、他部門との連携を確認しておくことだ
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新たな管理職(管理者)は今まで自分のやってきた成功経験を活かして、それを反射的に行うがそれだけだと失敗する確率が上がってしまう

今までと同じことをしても自分の成功へと繋がらない
新しい職場や職責を理解し状況に合わせる必要がある


それには自己変革が求められ自己変革を行うことで新たなリーダーシップが芽生える

・新しい職場の文化、風土に合わせたコミュニケーション
・情報の収集加工方法

これらをうまく行うとセルフマネジメントを計画的に行うことが出来る

そして自身の自己変革をやると同時に部署全員の自己変革を促さなければならない
全部自分一人で解決できるのであればそれは素晴らしいことではあるが現実のビジネス社会においてそれは中々出来ることではない

それならば、自分の右腕なり左腕なりになりそうな部下を目利きし育てなければならない
自身のタイプが「引っ張り型」なのか「調整型」なのかという判断をし、部下を育て相互補完チームを編成することが最善への途だ

私の相談役として日々お世話になっている外部の管理職者は非常に賢明なリーダーであり尊敬できる方です
なぜかと言うと、自己を律するということに長けていたのです

「自身の得意な分野ではあるが控える、不得意分野ではあるが自ら挑戦しなければならないことを理解している」
これはその管理職者の側近の方から聞いた話なので大変関心しましたし、そのチームへのある種嫉妬を感じました

私個人的にその管理職者からかなり影響を受けています

それではもうすぐ4月です 新たに昇進昇格する皆様、不安もあるでしょうが精いっぱい走って行きましょう!!

以上、宜しくお願い致します
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~新たに管理職(管理者)になるということ その1~

~新たに管理職(管理者)になるということ その2 人間関係・人脈~



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