～新人部下に対して その３～

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こんばんはjun_1981です

今回は「新人部下に対して　その３」ということで書いていきます





新人部下というのは、社会人経験がないのにも関わらず「早く仕事を覚えたい」とか、「成長したい」と焦っている
そんな彼等にはその必要はないと諭すことが重要である

あるいは大したことのない失敗をし、落ち込んでいる彼等を見かけたら「全体からみたら大した話ではないよ。そこから何を学ぶかが大切」など諭すことである

焦るより前に自分の能力を確かめ、ズレを修正し歪みを正すことを教えてあげるべきである

言葉や常識や時間軸の合っていないもの同士が出会い、同じ職場にいるのであるから本当にマッチングするまでには時間はかかるものである
管理者や先輩は覚悟が必要なのだ

・入社後半年まで・・・社会常識と仕事そのものを体感し、自分と企業・会社ｔの価値観を摺り合わせる期間

・入社後１年まで・・・自分の能力と適性をなんとなく理解し、今何をすべきかを考えさせる期間

・入社後３年まで・・・能力の１００～１２０％程度の仕事を任せ、体感させ急成長させる期間であり、本人にもその達成感を感じさせ自信を持たせる期間

よって、新人に対してアドバイスするなら入社後３年は耐えるということだ
昨今の新卒者は大企業志向ということで、大手への入社が叶わないとセルフ留年をし次年度へということがよく聞かれる
大手に入るのは間違いではないが、自分が何をしたいかで企業を選ぶべきである

以上、よろしくお願い致します



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