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~新たに管理職(管理者)になるということ その1~ [ビジネス]

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こんばんはjun_1981です

だいぶ寒さが和らぎ、春が近づいてきた感じがします
さて、そんな3月もビジネスマンにとっては大変忙しい季節だと思います
年度末・異動・新卒者対応etc・・・

今回のテーマは「新たに管理職(管理者)になるということ」という持論で書きます




~新たに管理職(管理者)になるということ~


初めて管理職(管理者)という立場になる時にまず訪れるハードルは「部下」を持つということである
彼等への対応については以前の記事を参照ください


新たな立場を与えられた新管理職(管理者)の影響というのはその部下達のこれから数年~数十年後にまで付きまとうことになる。 良くも悪くも


なので管理職(管理者)というのは、会社や企業にとって人的資本や財務の面でも多大な影響があるということを理解するべきである


まず、管理職(管理者)として成功するための能力というものは、一社員であったときに必要とされていたスキルや技法とまったくの別物である


一社員時代であれば、ある程度の専門知識と実行力があればそれなりに成功し、周囲の人からは「デキる奴」という印象を与えられるのに対し、管理職(管理者)は、自分のチーム(部・課など)全体の行動方針を定めて、実現させなければならない


例えば、素晴らしい営業成績を収めている営業マンが新たに管理職(管理者)になる時は当然自信満々で周りの人間も当然やってくれるという期待があるが、得てしてその自信や期待は割と早い時期に喪失してしまうものだ


なぜか?


それは、その営業マンが今まで”ミス”をしてきた経験の乏しさに比例する ”ミス”をし、学習するという繰り返しの中で新たな考え方や創造が生まれる 管理職(管理者)という職務・職責というものは決して教室の中で教えてくれるものではなく日々、失敗と思考の繰り返しの中で獲得していくものである


以上、宜しくお願い致します

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