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〜叱り方について その1〜 [ビジネス]

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おはようございます
まだ間もないのたくさんの方が見てくれて嬉しいです
コメント等頂けたら励みになりますので、宜しければお願い致します

さて、昨日までは「管理者の心構え」ということで、私なりの考え方を書いてきましたが今日は少し視点を変えて「叱り方」について書いていこうと思います

〜上手な叱り方〜


新種の新人部下(個人的な表現です)は、今まで生きてきて「叱られる」ということの経験が少ない者が多いため打たれ弱い彼等は上司や管理者がそれほど強く叱っているつもりはないのに必要以上に過敏に反応してしまうものである

ひとつ叱っているのにややもすれば百くらいに感じてしまい、反発するというよりもへこんでしまう(反発してくれた方が扱いやすいのだが…)
反発するということは、反発的動機付けにより「ふざけんな、このやろー」というエネルギーが働くのだが、へこんでしまうと上司や管理者も彼等に対して迂闊に叱れなくなり、結果としてその新人部下は更に打たれ弱くなってしまうという悪循環を繰り返すことになる


〜〜回避する為に心掛ける2つの重要なこと〜〜

1)叱る時の姿勢
通常叱られている時は叱られる行為自体が緊張状態であり、その度合いが増すたびに心の中の壁が増えていく(ブロック作用)ので、叱られている内容が耳には届いていてもその者の心には届かなくなるのである
なので、叱るときはその者のがリラックスできる状態に可能な限りしてあげてからの方が受け入れやすくなる
ex:スキンシップを図りながら、個室ではない場所、お酒の席(飲む前)

2)次の記事で・・・。

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~叱り方について その2~



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