~叱り方について その2~ [ビジネス]
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こんにちは
それでは、前回の続きで~叱り方について その2~として書いていきたいと思います
叱ることが新人部下にとってマイナスイメージを想起させるものならばフォローすることはプラスイメージを想起させるものである
ほとんどの管理者や上司は新人部下を叱るとき、まず叱責してからフォローをしているように思われるが、それは順番が逆である
~なぜ、逆の方がいいのか?~
もともと新人部下というの通常業務ですら不安一杯マイナスイメージを持っているのである。そこに叱られるということで更にマイナスイメージが増長し心に植えつけられる
そんな状態で後にプラスイメージになる内容の話をしたところでその新人部下の頭の中のマイナスイメージは払拭できない
つまり、新人部下の失敗によるマイナスイメージはまず消してあげる
もちろん消すためにはプラスイメージが不可欠であるが、そのためにも最初にしっかりとフォローから入ることが重要になってくる。
そしてマイナスイメージが弱まったなと管理者や上司が見極めた段階で叱るようにするのである
そうすることにより、新人部下は叱られている内容を冷静に受け止め、自己分析出来るようになる
このように少しの工夫が管理者や上司と新人部下との関係を円滑にしていけるのである
※ポイント
褒めるときというのは、褒められる(←リラックス)+管理者や上司(←リラックス)となりリラックス度合いが大きくなりすぎで逆に調子に乗ることがあるので褒めるときこそ少しの緊張感を与えることも肝要と考える
今日も閲覧頂き有難うございます。
コメント等頂けたら励みになりますので、今後とも宜しくお願い致します。
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~叱り方について その1~
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こんにちは
それでは、前回の続きで~叱り方について その2~として書いていきたいと思います
2)叱ることをフォローする順番
叱ることが新人部下にとってマイナスイメージを想起させるものならばフォローすることはプラスイメージを想起させるものである
ほとんどの管理者や上司は新人部下を叱るとき、まず叱責してからフォローをしているように思われるが、それは順番が逆である
~なぜ、逆の方がいいのか?~
もともと新人部下というの通常業務ですら不安一杯マイナスイメージを持っているのである。そこに叱られるということで更にマイナスイメージが増長し心に植えつけられる
そんな状態で後にプラスイメージになる内容の話をしたところでその新人部下の頭の中のマイナスイメージは払拭できない
つまり、新人部下の失敗によるマイナスイメージはまず消してあげる
もちろん消すためにはプラスイメージが不可欠であるが、そのためにも最初にしっかりとフォローから入ることが重要になってくる。
そしてマイナスイメージが弱まったなと管理者や上司が見極めた段階で叱るようにするのである
そうすることにより、新人部下は叱られている内容を冷静に受け止め、自己分析出来るようになる
このように少しの工夫が管理者や上司と新人部下との関係を円滑にしていけるのである
※ポイント
褒めるときというのは、褒められる(←リラックス)+管理者や上司(←リラックス)となりリラックス度合いが大きくなりすぎで逆に調子に乗ることがあるので褒めるときこそ少しの緊張感を与えることも肝要と考える
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2016-02-29 15:12
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