～営業マンとは何なのか？～

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私も一介の営業マンです

営業マンとしてもう10年以上経過し、それなりにやってきたと思いますがふと営業マンって何なのか？と考えてみた




営業マン＝物売り

これはほぼ間違い無いでしょう

営業マンは商品やサービスを売っているのですから
誰でも欲しいものは欲しいし、要らないものは要らない
そのような視点で見ると営業マンは不要ではなかろうか？
ところが都内や都市近郊の駅付近を見るとそこら中に営業マンの様な方がいる

なぜだろう？
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ただ物売りってだけではない何かを持っているのではないか？

少なくとも物売りの商品やサービスの価値を説明できる人間である
商品やサービスが欲しいということは、買い手としてはそのモノの価値がわかっている
わかっているモノならば購入する

逆に知らない・知識のない商品やサービスは要らないという答えになってしまう

買い手の知識のない商品やサービスについてわかりやすく説明し、価値を知ってもらうことではじめて魅力的な商品やサービスになるのではないか？



それが出来るのが売れる営業マンだ

更に買い手の心理状況を読み取れることがうまい営業マンがいる
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様々な問いかけを行いさり気なくボールを投げている
その反応や回答から何が課題であり、何に悩んでいるのかを読み取る

その解決したい欲求を満たしてあげるモノがこちらですという流れに持って行く

これは前捌きと言ってもいい、相手の心の窓を開け、共感し悩みや課題を突き詰めて行く
そして雰囲気を作ることが出来れば結果は出るのだ

それでも営業マンとは何なのかまだまだわからない・・・。

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タグ：ビジネス 営業マン 心理