【環太平洋火山帯で同時噴火】チリとメキシコとアラスカと・・・

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おはようございますjun_1981です

熊本を中心とした地震の2次被害が出てきました
本当に力になれずに苦しい限りです

どうか地域の皆さんで協力しあってもらいたいと願うばかりです

熊本でＭ７クラスの地震があった翌日に世界では大変なことが起きていました


なんと翌日の4月17日に北米と南米で同時に3つの火山が噴火しました

噴火したのは、

・ビジャリカ山（チリ）
・コリマ山（メキシコ）
・クリーブランド山（米国アラスカ州）

噴火するビジャリカ山（チリ）

出典：VK

位置はこんなところです

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ちょうど、北米と南米大陸の「北の端と真ん中と南の端」あたりで起こっている

エクアドルでの大地震はニュースでも報じられてご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、この4月17日というのはそれと連動するかのように噴火したのが、メキシコのコリマ山という火山でした

噴火するコリマ山（メキシコ）

出典：noticias terra

また、アラスカ州に位置するクリーブランド山という火山が、やはり、4月17日に噴火したことが、アラスカ火山観測所（AVO）から報告されている

先がどうなるかはわからないにしても、環太平洋火山帯は全域において、その活動が活発化していることは確かなことかもしれない

もしかしたら「イエローストーン」も何かしら動きがあるのかもしれません・・・

イエローストーン

米国土の広範に甚大な被害をもたらし、地球全体を変えてしまうほどの威力を秘めた超巨大火山「スーパーボルケーノ」が眠る

映画「２０１２」でもその噴火の様子を表していましたが、過去に噴火した時は世界人口がわずか数万人にまで減ったそうです

www.youtube.com

今回は火山の噴火が３つ同時に起きていますが、地震も環太平洋火山帯では連動しやすい場合がありますので、世界中での地震の懸念は続くということなのかもしれません

以上、宜しくお願い致します

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タグ：環太平洋火山帯 アラスカ チリ エクアドル地震