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【九十九里の塩まくら~ひんやり~】 [情報]

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お疲れ様ですjun_1981です

さて本日は、地域ニュースとしまして千葉県の情報をお届けします

皆さんは枕にはこだわっていますか??


なんと千葉県九十九里浜の海水から作った塩を使用したまくらの誕生です

製造元は千葉県柏市のまくら株式会社さん
皆さんは千葉の特産品〈落花生〉の殻を利用したまくら〈らっかせいまくら〉をご存じでしょうか?
見事に完売となった知る人ぞ知るまくらです
top_01.jpg
今でも楽天市場では即完売となるほどの人気商品です

千葉県ご当地まくらなる、千葉の素材を使ったまくらシリーズの第2弾
千葉県旭市の〈株式会社石橋水産・サンライズソルト〉と共同で開発した、九十九里浜の海水から作った天日塩を使ったまくらです

塩のまくらとは、綿やそばがらの代わりに塩が入ったまくらのことで首や頭部にこもった熱を身体の効率的に外に逃がし、自然なひんやり感が得られるのだそうですよ

国内で塩を手がける作りてを探していたうちに出会ったのが、九十九里浜沖合の海水を使い、伝統的な製法で塩を作っている〈株式会社石橋水産・サンライズソルト〉
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灯台下暗しとはこのとです
実は地元の千葉は、三方を海に囲まれているので、海水が豊富なのです
県内で、素晴らしい塩の作りてと出会うことができたことがこのまくらの運命ということでしょうか

塩の作り方はまず、九十九里浜に面した海から海水をくみ上げ、天日干し
その中から塩を取り出し、今度は釜に入れて茹で上げる
さらに乾燥の工程を経て、不揃いな形のものやミネラル分などの塊を一つ一つ人手をかけて除去する
まさに海と太陽の恵みの結晶が出来上がります

本来は食用の、まくらにするにはもったいない?!ような上質な天日塩です

〈九十九里浜の塩まくら〉の特徴は、まくらの上部に塩シートを収納できるよう設計されている
エアコンや扇風機、冷却ジェルなどとは違い、直接身体を冷やすのではなく、塩の特性を利用して熱を吸収・放出するので、冷えすぎの心配がないのがポイントとのこと

価格は6,000円(税別)販売は2016年4月25日(月)より、ご当地まくらシリーズWebサイト、及び、まくらと眠りのおやすみショップ!にて これは要チェックやぁ~~

三方を海に囲まれ、海産物や農産物も豊富で地域資源に恵まれた千葉県。そんな千葉県の魅力を発掘し、埋もれた産品を活用する〈千葉県産品×まくら〉のプロジェクト

今後の展開も楽しみです

ちなみにこのまくら株式会社さんはいろいろなまくらも作製しており、普段使いから赤ちゃん用まくら
そして、全日本まくら投げ選手権公認枕なるものもあります
item-makura008.jpg

一度ご覧になってみてください
楽しいですよ

以上、宜しくお願い致します

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