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【2025年問題】皆さんご存知ですか?超・超高齢社会到来 [情報]

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こんにちはjun_1981です

年度末も年度末今日は3月31日です
きっと皆さんも異動関係で荷物の整理やら、引継やらで忙しいところでしょう

そんな中、ふと見たニュースというか情報を共有したいと思います



さて、こちらの表をご覧ください

人口ピラミッド.PNG
引用:国立社会保障・人口問題研究所

これは2025年時における日本の人口ピラミッドです
見てすぐに「やばいっ!」と気付いたあなたはするどいです

このまま何も手を打たないで放っておくと日本はとんでもない事態に陥る
これから10年間で、日本の人口は700万人減ります
15歳~64歳の生産年齢人口が7,000万人まで落ち込む一方で、65歳以上の人口は3,500万人を突破します

2025年の日本は、団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、人類が経験したことのない『超・超高齢社会』を迎える
それが「2025年問題」

2025年というと2020年に開催予定の東京オリンピック後になります
その頃の日本は今とだいぶ様変わりするのではないでしょうか?

現在と同水準の人口を維持できるのは、東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏と、愛知・沖縄・滋賀のみで、青森・岩手・秋田・山形・福島の東北各県や、中四国の大半の県は、軒並み1割人口を減らすという見方です
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一方、介護関係職員は倍以上に増加し、葬儀関係者も1.5倍に増えている
この傾向は、2025年までにますます加速するのでしょう

若者が減り、老人が増える 何かを作る仕事に携わる人が減り、介護や葬儀に携わる人が激増する

更に国際医療福祉大学教授の高橋泰氏はこう語っている 「現時点でも、軽度のものを含めれば、少なくとも820万人が認知症を患っているという厚労省のデータがあります。 それに基づけば、2025年には今の1.5倍、1,200万人以上が認知症になっていてもおかしくありません」

これは恐ろしい事態になるのではないでしょうか?
今の日本の人口を約1億2千万人と仮定すると、10人に1人が認知症ということです

そんな国が今まであったでしょうか?あと9年程度でこの問題が解決するとは到底思えません・・・

「2025年問題」

このまま無策で過ごせば、日本はとんでもない事態に見舞われます
社会保障の破綻、際限のない増税といった山積みの問題が、10年足らずで一気に表面化します

いいですか?2025年がピークではなく、始まりなのです

以上、宜しくお願い致します

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