～管理者の心構え その１～

スポンサーリンク

---

皆さんこんにちは。

今回は、タイトル通り「管理者の心構え」ということで持論を展開したいと思います。

これから4月を迎え新社会人が初々しく出社してきます。あらたに指導者になる若手の方や更に上席の管理者になる方など様々な変化が起こると思います。

そんな中、（教えられるかな～？、管理できるのかな？）といった不安が漠然と襲ってくることでしょう。

私自身も現在所謂、中間管理職の立場であり上席からの指示や下位者からの質問など日々悩んでいるところです。

では、管理者としてどのようにしていったら良いのか？まとめてみました。





～管理者とは～

業績向上を目的とし経営資源を有効に使い組織をゴールへと導いていくことが管理者の仕事と考える。

下位者の者が、会社や上席の方針を理解し順調に仕事をこなしてくれれば何ら問題はなくこれほど良いことはない。しかし、実際はそのようにうまく動いてくれないものである。

組織が大きければ大きいほど弊害や軋轢が生じ、あらぬ方向へ行ってしまいがち・・・。

その時、管理者である「あなた」はどのように思いますか？

・下位者が言うことをきかない
・使えない　etc・・・。
このように考えがちではないでしょうか？

それでは管理者としては失格と私は考えます。

このような事を管理者である「あなた」の上席や同列の方に発言をしてしまっていたら、「あなた」は自分で管理能力はありませんと言っているようなものなのです。



続きは、また書きます。


＜TOP PAGEに戻る＞

＜カテゴリー別の目次へ＞

［関連記事］

～管理者の心構え　その２～

～管理者の心構え　その３～

---

スポンサーリンク